- 充電電圧:14.3V(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー設定)
- 最大充電電流 60A
- 昇圧中に充電機能が落ちることなく、60Aフル充電が可能に
- ディップスイッチにより3パターンの充電電圧に対応
昇圧機能のメリット
従来型
昇圧型
接続
SBC-002A、SBC-004、SBC-005、SBC-006 機能比較
SBC-002A 大容量出力タイプ |
SBC-004 昇圧機能付き |
SBC-005 大容量・昇降圧機能付き |
SBC-006 昇降圧機能付き |
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最大出力電流 | 60A | 30A (昇圧時10A) |
60A | 30A | |
最大充電電圧 | オルタネーターの電圧による 13.8V~14.2Vが一般的※1 |
14.3V(Typ)(昇圧時) | 14.3V | 14.3V | |
リチウムイオンバッテリーへの充電 | 出力電圧が14V程度しか上がらない為、走行充電だけでは満充電にできない。 20%のバッテリーを70%程度までに充電可能。※2 70%程度までは最大充電60Aで充電可能。 |
ほぼ満充電まで充電可能。※3 70%程度までは最大30Aで充電可能。 70%以上になると昇圧しての充電となる為、最大充電電流10Aでの充電。 |
60Aでほぼ満充電まで充電可能 | 30Aでほぼ満充電まで充電可能 | |
価格 | 37,800円 (41,580円税込) |
33,080円 (36,388円税込) |
80,000円 (88,000円税込) |
56,000円 (61,600円税込) |
※1 オルタネーターの出力電圧は車についているオルタネーターの仕様、メインバッテリーの状況、電装品の取付状況などによって大きく変わります。13.8V~14.2Vという数字は一般的な車の出力電圧を基準にした目安の値になります。
※2 20%や70%という残量の数字はあくまでも目安ですので70%まで充電できることを保証することではありません。
※3 オンリースタイルリチウムイオンバッテリーの推奨充電終止電圧は14.6Vになります。しっかりと満充電にするには14.6Vまで充電してあげることが理想的ですが、14.3Vまでの充電でも、14.6Vまでの充電とほぼ同等の放電量が可能でした。
※4 本結果はオンリースタイルで行ったテストの結果となりますのでお客様の環境下での動作を保証するものではございません。
製品仕様
形式 | SBC-005 | |
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外形寸法 | W182×L307×H55mm | |
重量 | 1.8kg | |
定格電圧 | DC12V(12V車専用) | |
最大使用電圧 | 18V | |
最大出力電流 | 60A |
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充電電圧 | 12.5/14.3/15.0V | |
無負荷電流 | メインバッテリー12V時 35mA以下 | |
使用温度 | -20℃~60℃ | |
ヒューズ | ミニブレードニューズ3A | |
耐振性/耐水性 | JIS D1601段階45に準じる/耐水性無し | |
充電方式 | 昇降圧方式によるCC-CV充電 | |
保有機能 | ・メインバッテリーの低電圧/過電圧保護 ・出力電流制限(垂下特性) ・入力過電流保護 ・内部温度保護 ・サブバッテリーの温度保護 ・出力ショート保護 ・メイン/サブバッテリーの逆接保護 ・サブバッテリーの未接続保護 ・車両ACCによる連動ON/OFF機能 ・3色のLEDによる動作状態の表示 ・冷却FAN付 |
※製品のデザインや、仕様、価格等は予告なく変更する場合がございます。
※※ ご注意事項 ※※
リチウムイオンバッテリーに走行充電で充電する場合の条件としては鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーが並列で接続されないことが条件となります。多くのキャンピングカーで採用されているリレー方式では走行充電中はメインの鉛バッテリーとサブのリチウムイオンバッテリーが並列で接続された状態となってしまう為お使いいただけません。リレー方式の走行充電器がついているお車でご利用の場合はアイソレーター方式の走行充電器への交換が必要となります。当社ではニューエラー社の走行充電器で動作確認をとっております。
温度補償機能がついている走行充電器、リレー方式の走行充電はお使いいただけませんのでご注意ください。
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New-Era製 サブバッテリーチャージャー SBC-005(走行充電器) 希望小売価格 125,000円(税別) レビュー投稿お願い価格 80,000円(税別)
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